RECRUITING 2020

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PEOPLE 02

CREATIVE-DIRECTOR
TOSHIHIRO IGUSA
さらなるクリエイティブと、
コピーライターの高みを、ここで。

なぜ、SEVENのメンバーに

書くだけではない、
スキルが身に付くと信じて。

コピーライターを目指し就職活動をしていた際、大きな軸がありました。それは、コピーを書くこと以外に、プラスアルファとなるスキルを身に付けられるか、というものです。その視点で業界を見渡した際、SEVENは「全員が企画プランナー」という、ほかにはない存在として目に映りました。コピーライターをベースに、企画全体の統括を担うディレクションはもちろんのこと、企画やアイデアを具現化するプランニングも経験できる場所。二兎ではなく三兎を追いかけ、そのすべてをプロフェッショナルレベルまで鍛え上げられる環境は、私にとって理想の場。コピーライターへの第一歩となるタイミングで、SEVENを選ぶことに迷いはありませんでした。

現在の仕事内容

あらゆる領域を担う、
コピーライター。

新卒でSEVENにアシスタントコピーライターとして入社した後は、コピーライティングだけでなく、上流の要件定義やアイデア出しなど、領域問わずハングリーに経験。現在はコピーライターとして、ワイヤーや企画書作成といった領域まで担当領域を広げて打席に立っています。総合不動産、IT関係、化粧品、飲食企業などの担当する企業のジャンルや規模は関係なく、商品プロモーションや企業ブランディング、さらには採用領域など、企画のスタートから納品まで一貫して案件に携わっています。

一皮剥けた仕事とは

言葉の力で一貫した、
コンセプトメイクとブランディングを。

大手製薬会社が持つ、化粧品ブランドのWebプロモーション案件が、これまでの仕事の中で自分を大きく成長させることができたと今でも思います。商品を取り巻くマーケット情報をかき集め、その調査結果のポイントから、複合的かつ論理的に一貫したコンセプトを導き出す。そして、ブランドの新たなかたちを作っていく。それらを自らの手で行い、提案の核となるものを作り出した上で、デザイナーとクリエイティブのイメージを策定。さらに、作って終わりにするのではなく、その後につながるABテストを含めた提案へ。入社して数年足らずで、そこまで深く踏み込んだ提案を作り出せるとは、自分自身思ってもいませんでした。SEVENだからこそ、ここまで成長できたのだと実感した思い出深い仕事です。

これからの目標・ビジョン

さらに上へ、さらに広く。

今後、コピーライターという職種は、匠のように言葉を磨き続ける力だけでは、広告業界を生き抜くことはできないでしょう。ディレクションを担い、プランニングも行い、コンセプトを導き出して、コピーを書くことができる。それでも、この先の未来において、確固たる強みにはならないはず。だからこそ、プラスアルファとなる強みを身に付けていこうと現在、試行錯誤中です。誰もが驚く映像を生み出すCMプランニングか、ブランディングに切り込めるコンサルティングか、今の時代に合ったページを作るWebディレクションか、コピーライターとして身に付けられるスキルはいくらでもあります。だからこそ、「これだ!」という領域を探し当て、強みとして磨き上げ、一人のコピーライターとしてさらなる高みへと駆け上がっていきたいです。